個人売買で必要なものを紹介します。
売る側が揃える必要書類
ここでは、自動車を売る側の人が用意しなければいけない書類などをお話しします。
自動車を売る側の人が、必ず揃えなければならない書類は、7つあります。自動車検査証、自賠責保険証明書、自動車納税証明書、委任状、印鑑証明書、リサイクル券、住民票の7つが必要となっています。
自動車検査証は、名義の変更になってきます。その後は、必ず車内で保管してくださいね!
また、委任状と印鑑証明書も名義の変更に必要となってきます。
自動車検査証に書いてある住所と今住んでいる住所が違う場合は、住民票が必要となってきます。
以上7点の書類が必ず必要になってきます。自動車を個人で売買することを考えている方は、今一度ご確認してください!
買う側が揃える必要書類
ここでは、自動車を買う人が必ず用意しなければけない書類などをお話しします。
自動車を買う人側の人が、必ず揃えなければならない書類は、2つあります。車庫証明と印鑑証明書です。印鑑証明書は以前、名義を変更する際に必要である、とお話ししましたね。では、車庫証明とはどう言ったものなのか、ということをお話ししていきたいと思います。
車庫証明とは、自動車保管場所証明書という名前の証明書です。自動車などの車両を置いておく場所がある、ということを証明するためのもので、自動車やバイクを所有するためには必ず必要となるものです。
お店で買う場合も個人で買う場合も、必ず取得しなければいけません。個人で取得するには、少し手順が面倒なので、お店の人に頼むこともあります。